特定非営利活動法人鳥取ダルク





施設紹介

 鳥取ダルクは、2005年6月13日に鳥取県岩美郡岩美町に開設しました。現在20代から30代を中心に、グループセラピーという集団療法を用いて、依存症からの回復のプログラムを実践しています。
 現在鳥取ダルクを含め、全国に約60ヶ所のダルクが各地で活動を行っており、 鳥取ダルクは37番目に設立、活動を続け、2010年10月24日からNPO法人として活動を行っています。

 毎日の回復プログラムの他に、健全な心身を取り戻すためのマリンスポーツ(サーフィン)、ウインタースポーツ(スノーボード)も取り入れ、さらに釣りや温泉などのレクリエーションを通して、薬物無しの生活を仲間と共に身につけていきます。
 依存症という終わることのない苦しみから解放されるには、同じ悩みをかかえる本人同士のケアが大切で、解決に向けた知恵を出し合うことも重要です。また、昨今、欧米での薬物依存などの治療の大きな柱の一つとして、回復者を中心にした施設内において治療共同体TC (Therapeutic Community)のプログラムを提供しています。ここでは施設経営者からその運営スタッフに至るまで、みな同じ理念と使命感、そして哲学をもって、平等な立場で話し合いながら関わることが実践されています。

 鳥取ダルクはTCプログラムの一環で『フェーズ制(段階式)』と取り入れています。回復過程を4段階に分け、それぞれの段階でやるべき事(12step・調理当番及び各係、仲間の直接的なサポート)を明確にする事で、いままで曖昧だった『回復』という概念を、より具体的に体現する事が出来ました。
 そして、このフェーズを利用したストラクチャーボード(フェーズの構造、連絡網)を活用する事により、誰が何処に相談すればいいのか、誰が何をすればいいのかをスムーズに伝える、行える事が出来るようになりました。
 ただ、漠然と『回復したい』だけですと希望が持ちにくいのが現状です。回復の概念をより具体的に、より明確に入寮者へ提示する事により自ら何をすべきか考え、希望を持ってダルクでの回復プログラムに専念できています。


ご利用について

【利用費】
初月17万円 次月から毎月15万円

 
【定員】定員25名 男性のみ全入寮型施設 最低15ヶ月の入寮期間 
 


特色は…

 当施設は運動やレクリエーションを盛んに取り入れています。体育館でのバスケットボール、バドミントン、バレーボールを中心に、町営球場ではソフトボールを試合形式で行います。
 
 当施設の目の前は透明度が高い海岸があります。夏は海水浴、サーフィン、海釣りをプログラムとして行います。冬は近隣のスキー場と契約を結び、スノーボードプログラムを行います。どれも『薬物なしで楽しめる』様になる為の趣味作りとして行います。施設にはそれぞれレクチャーできるスタッフがいるので、初心者の方でも気軽に楽しめます。

 TCプログラムを実践しています。フェーズ(段階式)プログラムを取り入れ、社会復帰までの過程を明確にしています。
各種レクリエーションを毎月1回行います。映画、ボーリング、食べ放題に全員で参加し、楽しいと思える事をみんなで共有しています。


主な事業、活動内容

・中国地方の中・高校生へのメッセージ活動
・施設周辺の海岸清掃ボランティア

代表者氏名、スタッフの人数

代表者氏名 :千坂雅浩(ちさか・まさひろ) スタッフの人数 : 2名



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鳥取ダルク



〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷645-4

TEL/FAX 0857-72-1151